お小遣いサイトの紹介制度は主にティア制度(リファーラル制度)と
報酬型のポイントサイトが多いです。
ティア制度についてはコチラ
今回は報酬型について説明します。
報酬型とは、ポイントサイトで言えば1人紹介する毎に100円といったものです。
これだけではこの一文だけで終わってしまいますので、ポイントサイトの色々な紹介制度の
形を紹介したいと思います。
報酬型のみ
報酬型のみのサイトはアンケートサイト等によくあり、1名登録する毎に100円といった
形で友達紹介の報酬を獲得する事ができます。
代表的なものにマクロミル等があります。
報酬型+リファーラル制度
報酬型+リファーラル制度は、ある程度大手サイトに良くみられる紹介制度です。
ある程度とは、ポイントサイト運営を主体とする従業員100名位までのポイントサイトで
下は30名位までの会社で良く見られます。
この場合、報酬は一定の条件を満たす事で獲得でき、主体はリファーラル制度による
紹介報酬がメインという事になります。
この方式をとっているサイトはトップクラスのポイントサイトが多く、
3ティア+紹介された人が初回ポイント交換時に800ポイント=80円獲得できるげん玉、
2ティア+紹介された人がスマホ会員(本会員)かPC会員なら300ポイント獲得時に
300ポイント=300円獲得できるモッピー、
2ティア+紹介された人が初回交換で100ポイント=100円獲得できるハピタス等があり、
いずれも大手かつポイントサイト業界の中で有名な会社が
この方式をとっています。
報酬型のメリットは、仮にですが1つのポイントサイトの記事が上位表示され、その月だけ
100人紹介できたという時に有効です。
その場合は100円が報酬であれば1万円稼ぐ事ができます。
ティア制度であればその100人が利用する限りポイントを獲得できますが
仮に全員利用しなかったり退会した場合は0になります。
報酬型の場合は1万円は必ず保障されるという事になります。
逆に100人が積極的に広告利用した場合、1万円以上紹介報酬として獲得できる
可能性もあります。
報酬型のみの場合、宣伝を辞めてしまうと報酬が0になりますので
毎月の労働は必須です。この辺りがデメリットになります。
報酬型とティア制度、どちらが良いかというのは紹介した人によりますが、
現在では上記の通り報酬型+ティア制度がポイントサイトの主流になりつつあります。
報酬型+ティア制度でゆくゆくは不労所得を目指していく事、
お小遣いサイトの醍醐味はここになります♪
お小遣いサイトの紹介制度は主にティア制度(リファーラル制度)を
採用しているサイトが多く、特にポイントサイトでは、サイトの宣伝として
主流に利用されている方法です。
ポイントサイトではティア制度で稼げるポイントサイトかどうかが
分かる所も多く、運営状態が安定して尚且つ潤っている事を意味します。
ティア制度(リファーラル制度)は図にするとこうなります。
今回の図は2ティアの場合です。
紹介者を親と言い、紹介された人を子とします。
紹介者が貼ったバナーを経由してポイントサイトに登録した場合、
この図式が成り立ちます。
この場合、子が獲得したポイント(各ポイントサイトの条件による)の50%が
還元され、1000pが紹介者に付与されます。
※紹介者に還元されるポイントは報酬としてポイントサイト運営会社から支払われる為、
紹介された子のポイントが減る事はありません。
この図式をティア制度及びリファーラル制度と言います。
多くのポイントサイトはこの2ティア制度を採用していて、代表的なポイントサイトに
モッピー、ハピタス、ゲットマネー等があります。
3ティア制度は先程の2ティアにおいてさらにツリーを広げたものです。
図にするとこんな形です。
この場合、孫2人が獲得ポイントが各100ポイントで200ポイント、
子からのポイントが1000ポイントで合計1200ポイント獲得する事ができます。
※紹介者に還元されるポイントは報酬としてポイントサイト運営会社から支払われる為、
紹介された子のポイントが減る事はありません。
この状態が3ティア制度で、代表的なポイントサイトとしてげん玉があります。
この他、ひ孫、そのまた孫…と増えていく毎に4ティア、5ティアとなります。
ティア制度(リファーラル制度)を活用してお友達の数を増やすと、毎月定期的に
ポイントが還元され、ゆくゆくは不労所得となり報酬として還元されます。
中には数万人単位で紹介されている方もいて、月に100万以上の報酬を獲得して、
夢のポイントサイトで生活を実現されている方もいます。
後発組だから不可能というわけでもなく、2012年や2013年に始めている方でも
月に数十万以上稼いでいる方もいます。
かくいう私も月に三十万程稼がせていますが、私がポイントサイトを始めたのも1年と少しです。
ティア制度は強力で、それだけで月にまとまった額のお金を獲得する事ができる
制度です。その分紹介する労力としては年単位で必要になりますが、
お小遣いサイトの市場は20世紀からあり安定した市場と言えますので、狙う価値は
十分にあります♪
ティア制度を利用して、ゆくゆくは夢の不労所得を目指してみませんか?
Gmailのメールアドレス取得方法です。
Gmailは現在私も利用しているメールアドレスで、サイトを作成した際に
ウェブマスターツール等の便利な機能が利用できる所が決め手です。
まずは検索にGmailと入力します。出てきた画面の下に、アカウントを作成というボタンが
ありますのでボタンをクリックします。
そうするとGmailの登録画面に移ります。
ここからGmailの登録情報を入力していきます。
ご自身のメールアドレスを決める場所になります。
利用できるのは半角英字、数字、ピリオドの3つです。誰かが先に利用している場合は
そのユーザー名は使用できません。
例:kasegidou
パスワードは8文字以上必要です。特に記載はありませんが
半角英数字を混ぜる形で利用するのが望ましいです。
例:kasegidou2014
生年月日を記入します。特に生年月日がどうという事もないので
普通に入力していきます。
性別を入力します。気になるのが、男性、女性、その他となっていますが、
一体どうすれば…と思ってしまいます。
登録には必要ない項目ですので、飛ばしてもOKです。
画像に書いてある文字を記入します。こちらも一応音声で聞くこともできませすが
そこまでする必要はないかと思います。
ご住まいの国・地域を選択します。
チェックを入れるだけなのですが、忘れると認証がエラーになり
パスワードや画像認証をもう一度入力しないとけません。
かなり忘れがちになるので必ずチェックしておきましょう。
上記の記入が終わり次のステップを押すと登録が完了します。
次のステップを押した後に、電話番号をもとめられる場合があります。
この状態は私の経験上、1日に複数のアドレスを取得したときによく起こります。
ですのでWifiスポットがある場所等では登録は控えた方が良いでしょう。
基本的に数日待てば電話番号を求めてこなくなりますが、特に電話番号を入力しても
問題はありません。
回避方法としては
等が効果的です。
GmailはGoogleのサービスを利用するのに必ず必要になってきます。
今後ネットで稼ぐというだけではなく、Googleのサービスを利用するに必要になってきます。
特にこだわりが無い場合は、Gmailのアカウントは取っておいた方が良いです♪
仲間記事:Yahooメールアドレスの取得方法
Yahoo!メールアドレスの取得方法です。
Yahooメールアドレスは手軽に取得できますのでオススメです。
既にYahoo IDをお持ちの方でも利用できます。
まずはお馴染みのYahooに行きます。
Yahooに行き方が分からないという事はないでしょうけど一応、Yahooと検索すれば
検索結果に出てきます。
Yahooのトップページの右サイドバーに、メールアドレスを取得という部分があります。
そこをクリックします。
拡大画面
このボタンを押すと、Yahooメールの取得画面に移ります。
中央にある、今すぐメールアドレスを取得するとクリックして、メールアドレス取得画面に移ります。
次の画面では、登録情報を入力します。
Yahoo! JAPAN IDは半角英数字、記号(_)4~31文字です。
適当に決めても良いですが、後で変更できないのでご自身の希望するものを入力して下さい。
Yahoo! JAPAN IDはメールアドレスにも適応されますので、ご自身のフルネールを
入力するのも良いですがフルネームを公開したくないという方は
入力しない方が良いでしょう。
例:kasegidou2014
パスワードは半角英数字、記号、6文字以上が必要です。
セキュリティを気にするのであれば、半角英数字、記号、6文字以上の条件を
全てクリアします。
忘れやすいのがこのパスワード。再発行する事はかのうですが、
後述する秘密の質問が必要です。
これまで忘れた場合は再発行が厳しくなるので、覚えやすく自分にしか分からない
パスワードを入力します。
パスワードは2回入力する必要があります。
例:okodukaikasegidou
郵便番号、性別、生年月日を入力します。郵便番号は000-0000の形式
性別は男性か女性か、生年月日は19900101の形式で入力します。
最後の連絡用メールアドレスは入力の必要はありませんが、他にメールアドレスを
お持ちであれば万一パスワードを忘れたという場合に便利です。
Yahooからのメールマガジンを受け取るかどうかです。大事な情報があれば
無視して配信されますが
お得な情報!!みたいなメールがいらないのであればチェックを外します。
単純に下の画像に書いてある文字を入力します。
音声で聞く事も可能ですが、そこまでする必要はないかと思います。
Yahooで貯まるポイントはTポイントです。これはYahooショッピングやヤフオク等で
ショッピングを利用した際に貯まるポイントですので、ポイントを貯めるメインのメールアドレスとして
利用する場合は持っているを選択します。仮にもっていなくても次の画面で登録できます。
以上の情報を入力して、登録して次へボタンを押します。
登録して次へボタンを押すと、今度はT会員情報の登録を求められます。
メールアドレスが求められ、メールアドレスを入力するとTポイントの登録メールが
送られてきます。
とりあえず登録したくない方、今取得したメールアドレスで処理を済ませたい方は赤枠の
登録しないで先に進むをクリックします。これで登録完了です!!
Yahooに戻ると、登録したメールアドレスでログインされています。
もしTポイントの申請を行いたい場合は、登録情報からTポイントの申請が
再度行えます。
以上がYahooメールの登録方法です。
Yahooメールアドレスは、現在であれば複数登録が可能です。
必要に応じて複数取得する方法もアリです。
以上、Yahoo!メールアドレスの取得方法でした。
仲間記事:Gmailメールアドレス取得方法
フリーメールアドレスは、ネット副業としてネットビジネスを行う事で
無くてはならないものです。
どの位無くてはならないかと言えば、社会人に例えると
運転免許のようなものです。
ネットビジネスを行う為の第一歩となる重要なもので、今後共無くてはならない大事なものです。
この時点でフリーメールアドレスを取得するよ!!という方はコチラ
フリーメールアドレスを取得する事でまず
プライベートなメールアドレスにメールマガジンが来ることを阻止できます。
例えばお小遣いサイトを登録すると、お小遣いサイトのメールマガジンが
運営会社から送られてきます。
楽天市場等も同様で、楽天市場を利用するとショップのメールマガジンが
送られてきます。
これらの情報は自分自身にとって必要ない場合は只の迷惑メールに相当します。
メールマガジンの停止を行えば良いのですが、全てを停止する事はかなり難しいです。
ですのでメールマガジンが来るもの、重要なメールが来るもの等
個別のフリーメールアドレスを分けてしまって利用した方が
今後乱雑したメールボックスに悩まされるということを回避できます。
具体的には
プライベートなメール(重要なメール)
メールマガジンが来るようなサイトの登録用メール
この2つに分ける事が理想的です。
利用に応じてもっと細かに細分化するも良しです♪
ネットビジネスをやっていると、本当によくメールが来ます。
例えば有益な情報を得たい場合、無料レポートと呼ばれるPDFの資料を
ダウンロードするさいはほぼメールマガジンの登録が必要ですし、
ネットショッピングではお得なメールマガジンという形で
毎日定期的にメールマガジンが来ることもあります。
これは超大手である楽天市場でも同様で、どんなサイトでも必ずと言っていい程
メールマガジンが送られてきます。
お小遣いサイトや記事作成サイトも同様で、メールマガジンが来るのは免れません。
各種ASP登録や、Twitter、Facebook等、どれらもフリーメールアドレスが必要ですが
メールマガジン及び通知は送られてきます。
本当に、本当にフリーメールアドレスは必ず取得しましょう。
最初は困らないと思っても後で取り返しがつきません。
これだけしつこく言う理由は、実際私もメールマガジンに悩まされる事があるからです。
正直に申し上げますと、私がインターネットを利用したのはうろ覚えですが2006年の事です。
当初は何も分かっていなかったので、とりあえずGmailを登録した(当時は必死に)のですが
その頃は何も考えず取得したGmailを自分自身のプライベートなアドレスにしました。
で、そのメールアドレスは現在も私のプライベートなメールアドレスです。
何も分かっていなかった事とフリーメールマガジンを複数取得するという事を重要視しなかった
時のメールマガジンは未だにプライベートに利用しているメールアドレスに来てしまいます。
ですので一時期、私のプライベートなメールアドレスは1日に何件(数十件かも)も読まない
メールマガジンが来る事になりました。
事前に複数メールアドレスを取得して、目的に応じたメールアドレスを取得していれば
こんな事にならなかったな…と今になって思います。
現在はメールアドレスを個別に分けていてほとんど来る事はありませんが、
個別にメールマガジンを再設定するのにはとても時間と労力がかかりました。
フリーメールアドレスの取得は、お小遣い稼ぎ道の最初のステップと位置づけています。
この先どんな形であれ、ネットを利用するとなればいつかは必要になってくると思います。
ネット副業としてネットビジネスを始めるのであればまずフリーメールアドレスを
取得して下さい。当サイトでは私も愛用しているGmail及びYahooメールの取得方法を
詳しく説明させて頂きます。
次の記事:Yahooメールアドレスの取得方法