先日、私のゴルフスペックという記事を書いたのですが、
本日小原大二郎さんのメルマガで自分のステージをいうものについてのレポートを
頂きましたので、新しく作成し直してみました。
折角頂いたレポートを無駄にしない為にも、自分の状態を見直していきたいと思います。
私の状態は、スコア120以上(ステージ1)というまあ最低のランク。
これはしょうがないのですが、レポートと自分の状態を考えてみます。
スイング感覚
ステージ1の場合、どうやって振っているのかという感覚はほとんどないとの事です。
ただクラブをという棒を振り回して、当たるか当たらないかというレベル。
>確かにそうです。自分自身でも振り幅もスタンスもボールを置く位置もまばらで、
スライスになる時もトップになる時もまばらです。
グリーン周りのミスショット
ステージ1の場合、いろいろなクラブを使い分ける段階ではなく、1つのクラブで
きちんとボールが当たる事を目指す事が大事。
>おっしゃる通りですね~
私の場合、当たるかどうかの方が大事です。
グリーン上でのパット
ステージ1の場合、ほぼ全くグリーング読めていない。小さい傾斜だと体で感じられず、
距離感もない状態で、目がコースに慣れていないという事が一番の原因。
>私の場合、傾斜に慣れていないのはもちろん、自分がうった球が真っ直ぐいくのか?
というのが不安です。
トラブルショット
ステージ1の方はトラブルに非常に弱いとの事です。
ロスを最小限で留められず、大きいスコアを打ってしまう事になります。
ステージ1の内はあまり意識せず、ベースとなるスイングを固める練習に専念すれば良いとの事です。
>完璧に弱いです。
ボールが飛ばないのだから、林の中にいったり急傾斜の場所に行く場合も多いです。
ステージによってクラブを変える
どのステージにいても、練習の50%は50y以内、100y以内のショートアイアンの練習をせよとの事。
100球練習するのであれば、50球はアプローチの練習をする。
残り50球で、さらにピッチングウェッジの練習を80%~90%やるのがステージ1の基本練習との事です。
残りは自由なものですが、ドライバーは全体の5%に留めておくという事です。
100球の内、10球以上ドライバーで打つと逆効果という事です。
練習で100球の内50球ドライバーを打つとプロでもスイングが乱れるとの事。
スイングを良くしようという目的をもって練習するのであれば、ピッチングウェッジか
9番アイアンでの練習がメインになる。
という事です。こちらは男性ベースで、女性の方であればフェアウェイウッドの
練習も全体の30%必要との事です。
>一番難しいから5番アイアンで練習していましたが、どうやらダメだったようです。
これからはピッチングウェッジ主体に切り替えていきます。
小原大二郎さんのレポートから、詳しい課題が見えてきました。
具体的にはショットを安定させる、自分がどうなっているのか?という感覚を身に着ける事が
まず重要という結論です。
実は商材も届き、さっそく目を通してみましたが、ふり幅の少ない練習が基本的です。
やはり正確なスイングを身に着ける事が重要という事ですね!!
今回の課題を元に、ステージ1の120以上を抜け出せるよう、練習していきたいと思います。
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