7日間シングルプログラム実践記、第6日目についての記事です。
実践6日目では、ショットの精度が少し上昇しています。
大きな変化は見られませんがどうしたこうなる?
というのが何となく見えてきました。
本日使用したクラブはピッチングウェッジのみ。
本日は4時から8時、腰から腰への練習も行いましたが、
肩から肩への練習を中心としました。
本日も時間の許す限り練習しようと思いましたので、
DVDの確認は行っていません。
打ちっぱなしに行ったのではなくて、近所の広場で、ひも付きゴルフマットにて
実践しています。
ネットを購入した事により、今後からは腰から腰までの練習は
本物のボールで実践していきます。
6日目
練習時間:180分
現在の状態:ステージ1(スコア120以上)
動画閲覧時間:0分
ステージ1での練習は、50%はアプローチ、さらにピッチングウェッジ及び9
番アイアンが主体という事で、今回はピッチングウェッジのみを使用しました。
ピッチングウェッジがしっかりしてきたら、9番アイアンも使用していきたいと思います。
4時から8時の練習は60球程。7日間シングルプログラムの効果は正しいスイングや動作を
体に叩きこむ事となりました。
精度的にはかなり安定してきているのですが、実際にコースに行くと細かな
力の配分に差が出そうです。又、平面ではなく傾斜ではどれだけこの状態が維持できるか?
そういった事を考えていかないとと思います。
精度的には9割は綺麗な当たりを見せ、7割りは思った軌道を描く状態です。
腰から腰のスイングの練習は50球程度。こちらも正しいスイングや動作を
体に叩きこむ事になりました。
かなり精度は上がってきていますが、4時から8時に比べると
狙った場所にいく確率は低いです。
コースに出る事を考えるとこの練習は30Y位のショットではないかと思われる為、
30Yを精度よくする為にも狙った所に7割は維持しないといけない
現在当たり的には8割、狙った所には5割といった所です。
肩から肩へのスイングは100球程度。
こちらはやはり安定しませんが、自分の中でスイングが上手くいったかどうかが
分かるようになってきました。
スイングの時にちょっとヤバイかなと感じた時はやはりダフったりします。
その状態を感じられるようになった事が収穫です♪
肩から肩はかなりの距離がでますので、100Y以下に応用できると思います。
精度的にはいい当たりが7割、真っ直ぐは3割といった所です。
まだまだ練習が必要です。これが真っ直ぐ7割であれば
コースに出ても致命的なミスは少なくなると思います。
ピッチングウェッジのフルスイングは20球程度。
こちらも上手くいく時というのを感じられるようになりました。
これが7割真っ直ぐ飛べばスコア120を切る事ができ、ステージが上がると思います。
現状2割、3割の所をウロウロしているので、反復して練習していきます。
最後に、9番、7番、5番と、それぞれ5球ずつ
フルスイングを行ってみました。
9番は5球中2球、7番は5球中4球、5番は5球中4球綺麗な当たりでした。
分かってきたのは上手くスイングできるとクラブを変えてもあまり精度は変わらないと
いう事です。引き続きピッチングウェッジでの練習を続けていきたいと思います。
練習の効果と課題
ここからはDVD閲覧⇒実践のルーチンワークになると思います。
精度が上がらない場合はDVDを見てどこかおかしい所はないか?と確認、
ショットの見直し⇒実践を行っていきたいと思います。
相当練習していますが、筋肉痛が少しずつ和らいできています。
無理な打ち方や手打ちが減ってきたのではないかと思います。
明日が最後の7日目ですので、できるだけ精度を高めていきたいと思います。
明日はあまり時間が取れませんが、これまでの気づきを忘れないように
していきたいと思います。
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